静岡大学浜松キャンパス・第26回テクノフェスタでの研究室展示

今年も展示をしました。地域の方々とお話ができ、研究上でも新たな視点が開かれました。

特に今年から始まったRISTEXプロジェクトは地域の皆様との関係のなかで研究を進めていくものですので、現在の情報環境に関する地域の方々の声をきくことができ、とても勉強になりました。

また、研究室メンバーは、研究室のアクティビティを専門用語を使わずに(あるいは専門用語をかみ砕きながら)説明することに苦労していたようです。「心のモデル」を作る、とっていも正直専門外の方からはわからないですよね。。。研究室メンバーとしては、前提知識を掘り起こすような対話をしていくことで、ACMLのミッションの意義を改めて位置付けることができたようです。

更新:2023/11/12